世界の豪華客船
豪華客船と聞いてまず思い浮かべるのはウイーン・エリザベス号だ。
豪華客船は、映画にもたくさん登場する。
タイタニック号を題材にした映画「タイタニック」は有名だが、沈没の話はいくら何でもここにはふさわしくない。
でも、タイタニックにはさまざまな後日談があるので、別のところで紹介したいと思う。
クイーン・エリザベスはよく横浜港へ見に行った。よくといっても2・3度だろう。
日本へ来るということで、友人と車を運転して横浜まで行ったものだ。
実際に見えるのはちょっと沖へ出た姿だけだ。というのも、乗船下船時以外は、少し港から離れて停泊するらしい。
だから間近で見たという経験はない。
しかし遠目でも大きな船だ。
詳しいスペックは別項に示すが、闇にたたずむその姿は豪壮なものだ。
小さく見える窓から漏れる、その明かりさえも高級に見えてしまうのは、単なる思い込みだろうか。
しばらく見とれていたものだ。友人と「いつか乗りたい」と、何度も語り合ったものである。
その後、写真集を買ったりと、客船に憧れていた時期のことだ。
日本には同規模の客船は当時なかったが、イギリスと同じ島国として、大きな客船がないことに寂しい思いもした。
それから約10年後、ついに飛鳥に乗船する機会を得ることになる。
そのことは、また別の機会に書きたい。
世界にはさまざまな豪華客船があるが、中には帆船もある。
大型船の動力として帆船だけで航海することはできないだろうが、デザイン性は高く、実際に乗船して帆船の美しさを体験してもらいたい。
いわゆる豪華客船というものに比べると、やや小振りになるが、別世界の体験という視点で見ると、人生に一度はほしい体験だろう。
実際に東南アジア近辺で乗船できるので、ぜひ体験してほしい。
スター・フライヤーがもっとも身近でリーズナブルかもしれない。