帆船はいかがだろうか
豪華客船での旅より少しだけ手軽に楽しめる船旅として、帆船を利用した旅があるのをご存知だろうか。
船旅に違いはないが、大きな違いはと言いうと、船の動力の一つに帆があるところ。
これがあるだけで、もう一つ船旅の楽しみが増えるというものだ。
帆船は簡単に言うと、帆のついた船です。
あたりまえのことだけれど、日本ではなかなかお目にかかれない。
帆船の中で有名なのがスター・クリッパーズ社のスター・フライヤーがある。
最大乗客数は170名といわゆる豪華客船の乗客数と比べると、規模はかなり小さい。
この帆船にのるためには、まずタイのプーケット島かシンガポールにいかなければならない。
しかし、たくさん乗れれば良いというわけではない。
スター・フライヤーの乗員数に対する、乗務員の数は、なんと70名。その人数からだけでもサービスの良さが伺える。
キャビンも清潔感があって、アメニティも充実しているから、快適な船旅が期待できる。移動しながらおいしい料理やワインを味わい、ショーなどのエンターテイメントを愉しみ、そしてバーで最後の一杯を堪能しましたら、ベッドで夢心地になる。そして眠っている間に目的地へと向かう。
夢のような話ではないか。
しかし、手が届かないわけではない。
日程は約1週間。クルーズだけの費用は、円高なら30〜40万円。早期割引という設定は必ずあるから、それを利用すればと考えると、ほら、できないこともないというわけだ。
どんな船かというと、これだ。
船の旅は、旅行、宿泊とエンターテイメントが一つになったゴージャスな空間だということは繰り返し書いてきたが、
水辺にあるストックホルムからは、そんな船旅を実現する豪華客船が、フィンランドの首都ヘルシンキなどへ就航している。
ヨーロッパはクルーズの先進国だけあって素晴らしい船旅が期待できる。
船会社で有名なのは、160年の伝統を誇っているキュナード社だが、世界各国の著名人など多くの人たちが高い評価をしているということだ。
洗練されたきめ細やかなサービスとリラックスした雰囲気の優雅な時間を提供してくれるようだ。
伝統あるクイーン・メリー2での船旅では、至福の時間を過ごせることは間違いない。船好きならずとも一度は乗船してみたいと思うのではないだろうか。こ
んな船で一日でも船旅ができたら・・・と思うのは私だけではないはずだ。