いろいろある船旅

日本の客船の場合、北海道から沖縄まで、年間を通じて国内の船旅クルーズを行っている。
船内で1泊するだけのワンナイトクルーズから日本一周のような10日前後の船旅クルーズまで好みに合わせて選択することができる。

究極の快適旅行はクルージングなのだが、それは、動くホテル付きの旅行なので、旅行バッグの持ち物を出したり入れたりの面倒も必要ない。
豪華客船に乗って日本中の海を巡るクルージング、なんと優雅!!


ゆったりとした旅を満喫したい人にぴったりの数あるコースには、世界一周をはじめオーストラリア、ニュージーランド一周ツアー、そして船旅ファンの夢パナマ運河を通るツアーも用意されている。
少ない日程だったら、特定の区間を巡るクルーズで船旅を満喫することもできる。
予算はトータル予算とすると、普通のツアーとそれほど変わりがないことに気づく。

まあ、上を見ればきりがない。なんと最高の贅沢とされる豪華客船での船旅では、客室がマンションのように販売されているのだ。
販売されてる客室などは「超」がつくほど高級で、広々とした間取りとなっており、地上の高級マンション顔負けだ。ちょっとした洋上都市と言っても過言ではない。

お金と時間がない人には縁のない夢また夢の話だ。


世界一周、地中海クルーズ、カリブクルーズ、あるいは南極クルーズと、世界中あらゆるところで数多くのクルーズがある。
船内の内装もまさにゴージャスで一大ショッピングセンターも備えられていたり、大型プールはもちろんのこと、劇場の設置も当たり前。日本船籍の豪華客船だと、よく落語の上演がある。
日本人にとって落語は馴染みの深いものだが、実演を見たことがないという人も意外と多い。

余生を豪華客船で過ごすという、実にうらやましい境遇の人もいるそうだ。
夜には、人工光に邪魔されない満天の星空が広がり、海から眺める日本の景色は、陸で見慣れているものとはまったく違う。そんな余暇を送っている人が実際にいるのだ。

また、船でしか行けない島や見られない島もたくさん存在していて、ときには、船の近くにクジラが出没したり、イルカが一緒に泳ぐこともある。
こういった大自然を肌で感じられるのが、船旅ならではの魅力だ。